生産者紹介
宮路畜産センター代表取締役社長 宮路孝蔵より
東シナ海を望む、温暖で緑豊かな自然環境で鹿児島黒毛和牛を育てています。当初はどこにでもある個人の肥育農家でしたが、独自の配合飼料を使ったり、堆肥を作ったりとオリジナリティーを発揮し、現時点では常時約2,200頭を育て、毎月100頭以上を出荷する規模にまで拡大してきました。
さらに敷地内に新たな牛舎を建設中。完成したら、500頭程を収容できる大きなものに。それにともない飼育数や出荷数も上げていきます。
畜産の仕事は楽ではありません。相手は言葉が通じない動物なので、自分から「お腹が減った」とか「体の調子が悪い」などと伝えてはくれないのです。私たちがやることは、そんな牛たちをよく観察すること。
当社では、牛舎ごとに担当者を決め、各作業工程を分担するのではなく、担当者が餌・水やり、健康管理、掃除などを一括して管理し愛情をこめてまいります。
さらに敷地内に新たな牛舎を建設中。完成したら、500頭程を収容できる大きなものに。それにともない飼育数や出荷数も上げていきます。
畜産の仕事は楽ではありません。相手は言葉が通じない動物なので、自分から「お腹が減った」とか「体の調子が悪い」などと伝えてはくれないのです。私たちがやることは、そんな牛たちをよく観察すること。
当社では、牛舎ごとに担当者を決め、各作業工程を分担するのではなく、担当者が餌・水やり、健康管理、掃除などを一括して管理し愛情をこめてまいります。
1頭が短い人生だからこそ、命を育てる熱意と責任を持って畜産に励んでまいります。
牛の生命と消費者の安心安全の為に・・・